はじめまして。「COCONO CARE(ココノケア)」運営チームです。

今日からこの場所で、新しい介護メディアをスタートします。 なぜ、今さら新しい介護サイトを作るのか。それは、私たちが今の介護情報のあり方に、ある「ギャップ」を感じているからです。

綺麗なパンフレットだけでは、安心できなかった

親の介護が始まったとき、まず目にするのは色鮮やかな施設のパンフレットや、数字が並んだ公式サイトです。

「スタッフ3:1」「24時間看護師常駐」「最新の設備」

もちろん、これらは大切な情報です。しかし、実際に現場で働いてきた私たちは知っています。

本当に大切なことは、その数字の「行間」にあることを。

  • 入居者の方とすれ違うとき、職員はどんな顔で挨拶をしているか。
  • 施設の隅にある備品棚は、整理整頓されているか。
  • 食事の際、急かされることなく「美味しい」と感じる時間が流れているか。

これらは、カタログスペックには決して載りません。

「COCONO CARE」が提供する3つの約束

私たちは、元介護士という「現場の目」を持っています。その経験を活かし、このメディアでは以下の3つの視点(ここのケア)を大切にします。

  • 個々のケア: 一人ひとりの人生に寄り添った、後悔しない施設選びのヒント。
  • ここの(場所)のケア: 現場のリアルを知るからこそ語れる、優良な職場の見分け方。
  • 心のケア: 介護する側も、される側も、心が折れないための知恵。

きれいで耳当たりの良い言葉だけでなく、「ぶっちゃけ、ここはどうなの?」という現役世代の皆さんの本音に応える情報を発信していきます。

介護を「孤独な戦い」にしないために

介護が始まると、多くの人が「自分だけが大変なのではないか」という孤独に陥ります。また、現場で働く介護士さんも「自分のケアはこれでいいのか」と悩む日々を過ごしています。

COCONO CAREは、まずはブログという形から、皆さんの「知りたい」に答えていきます。 将来的には、本当に信頼できる施設を検索できたり、志のある介護士さんが自分に合った職場を見つけられたりする、「介護の羅針盤」のようなポータルサイトを目指しています。

これから発信していくこと

  • 「プロはここを見る」施設見学の裏チェックリスト
  • ケアマネジャーとの上手な付き合い方
  • 現役介護士が教える、良い施設・悪い施設のサイン
  • 40〜50代が知っておくべき、最新の介護トレンド

介護は、誰にとっても「いつか来るもの」ではなく「今、そこにあるもの」です。 一人で抱え込まず、ぜひ私たちを頼ってください。

これから、COCONO CAREをよろしくお願いいたします。

監修者プロフィール
太田 庸介
2004年に高齢者福祉の現場で看護助手としてスタート。
その後、介護支援員や福祉用具専門相談員として、日々の生活サポートから福祉用具の選定まで幅広く経験。さらに障害者支援施設での活動も合わせ、20年以上にわたり福祉の最前線で、多くのご本人やご家族に寄り添ってきました。
現在はホドック株式会社(HODOCK Inc.)のWebディレクターを務めながら、介護・福祉業界での長い実務経験を活かし、介護情報サイト『COCONO CARE』を通じて、ご家族や介護職の方々に本当に役立つ実践的な情報を発信しています。