施設選び・見学について(家族向け)
- 見学時、どこを最初に見るべきですか?
- まずは「職員同士の挨拶と表情」を見てください。建物の綺麗さよりも、現場の人間関係がケアの質に直結します。また、共用スペースの隅に埃が溜まっていないか、車椅子の方が長時間放置されていないかも、プロが必ずチェックするポイントです。
- パンフレットの「手厚い体制」は信じていいですか?
- 数字上の「3:1(入居者3人に職員1人)」は、あくまで全スタッフの平均です。実際の夜勤帯の人数や、離職率、勤続年数の長いスタッフがどれくらいいるかを直接質問することをお勧めします。
- 食事の質はどうやって判断すればいいですか?
- 可能であれば「試食」を申し込んでください。味だけでなく、刻み食やソフト食などの「形態変化」が必要になった際、見た目の美味しさが損なわれていないかを確認することが、ご本人の意欲に繋がります。
- 入居後に「思っていたのと違う」となったら退去できますか?
- はい、可能です。ただし、入居一時金の償却規定(返金ルール)は契約前に必ず確認してください。COCONO CAREでは、トラブルを防ぐための契約書のチェックポイントも解説しています。
介護の悩み・手続きについて(家族向け)
- 親が介護保険の申請を嫌がります。どうすればいいですか?
- 「介護」という言葉を使わず、「今後の生活を楽にするための行政の調査」や「健康診断の延長」として伝えるのがコツです。自治体の地域包括支援センターに相談し、第三者(専門職)から声をかけてもらうのも有効です。
- 遠方に住んでいて頻繁に様子を見に行けません。
- 遠距離介護の場合は、見守り家電の活用や、ケアマネジャーとの密な連携が不可欠です。COCONO CAREでは今後、帰省時に短時間で親の状態を把握する「チェックリスト」を公開予定です。
- 老々介護で限界が近いです。まずどこに電話すべきですか?
- お住まいの地域の「地域包括支援センター」へすぐにご連絡ください。まだ要介護認定を受けていなくても相談に乗ってくれます。限界を超える前に、ショートステイなどの休息(レスパイト)を利用する勇気を持ってください。
サイト運営・今後の機能について
- なぜ「元介護士」が運営しているのですか?
- 現場を知る人間だからこそ分かる「良いケアの形」を、世の中に正しく伝えたいからです。営業マンの言葉ではなく、現場の肌感覚を大切にした情報発信をモットーにしています。
- 施設情報の掲載や、施設検索はいつから始まりますか?
- 現在、独自の評価基準に基づいたデータベースを構築中です。準備が整い次第、順次公開していきます。
- 記事のリクエストはできますか?
- はい。お問い合わせフォームより「こんな時どうすればいい?」「この制度について詳しく知りたい」といったリクエストを随時受け付けております。